
女子バレーボール部(深川キャンパス)は5月6日午前、過去に富士フィルム女子バレーボール部や旭川実業高校などで采配を振るった入澤秀寛監督率いる日本ウェルネス宮城高校(宮城)とトレーニングマッチを実施。主力メンバー中心のクラークAは2セットを連取、クラークBは接戦の末に惜しくも敗れましたが、2勝1敗の勝ち越しで、東北遠征の全メニューを終えました。掛屋忠義監督は「ケガをしたり、病気になったりする選手が出なかったのが何よりよかった。(5月18日開幕の)インターハイ予選に向けて、収穫も課題も出てきた良い期間になりました」と遠征を総括しました。
お昼は台湾料理店でお腹をいっぱいにして、八戸港に向けて出発。夜8時に、北海道・苫小牧行きの深夜フェリーに乗船しました。本番まで2週間を切ったインターハイで、長期遠征の成果を見せてくれるはずです!
【トレーニングマッチ】
5月6日(金)
クラーク国際VS日本ウェルネス宮城
(1)25-23
(2)25-14
(3)21-25 (Bチーム)