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ライバル・深川西高校を破り、2年連続2回目の北海道大会出場!

第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)北海道代表決定戦の深川地区予選が10月3日、深川市総合体育館で行われ、クラーク国際が2−0(第1セット25−20、第2セット25−8)のストレートで深川西高校を下し、2年連続2回目の北海道代表決定戦進出を決めました。
この日のヒロインは、菊地副キャプテン(2年)でした。お互いに緊張で硬くなった序盤。流れが深川西高に傾きそうになるたび、強いスパイクを相手コートに突き刺し、勢いを取り戻しました。ブロックポイントも含め、チーム最多の14点。大会直前の練習中に右足くるぶしを痛めた塚原主将(2年)が本調子にない中、副将の強打がチームを救いました。「掛屋先生から昨日の夜に『明日は菊地がポイントゲッターだ』と言われてプレッシャーはありましたけど、レフトからのストレートが良かった」と菊地さんは会心の表情を見せてくれました。
春季大会とインターハイはコロナウイルス感染拡大の影響で中止となりましたが、全員が毎日個々に筋力トレーニングを実施し、弱点を補強してきました。元気の泉キャンパス内に寮が整備された8月からは、夕食後に体育館で自主トレーニングもしています。この日は第2セットを中心に起用されたルーキーの柏谷さん(1年)が、期待通りのアグレッシブなレシーブで、前線の先輩たちにしっかりとボールをつなぎました。掛屋忠義監督は「柏谷を出すとチームに安定感が出る」と目を細めました。上々の公式戦デビューとなった粕谷さんは「まずは去年の先輩たちのベスト16)を超えるベスト8を目指します」と北海道大会での目標を定めていました。
2枚の全国大会切符をかけた北海道大会は、11月12日から3日間、札幌・北海きたえーるで行われます。苦しみながらも、最終的には4連続ポイントを含む11本のスパイクを決めた塚原さんにも、状態を万全に戻すための時間が1ヶ月以上残されています。「練習でしてきたことを、自信を持って出したい」と塚原主将。2人の1年生が増え、11人となって初めての公式戦でつかんだ手応えを、初の全国大会出場がかかる北海道大会につなげてくれるはずです。

クラーク国際 2(25−20、25−8)0 深川西高校