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女子ラグビー部が、名門・横浜TKMとの合同トレーニングで始動!

 リーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズと提携する横浜キャンパス・女子ラグビー部が4月19日、神奈川・横浜FC東戸塚フットボールパークでトレーニングを開始しました。FW田中彩理さん(1年)と、三菱重工相模原から派遣された井口剛志ヘッドコーチが、日本代表経験者が多く所属する横浜戸塚共立メディカルラグビークラブ(横浜TKM)のトレーニングに合流。約2時間半びっしり汗を流しました。

パス、タックル、対人練習、タッチフット…。ラストは両サイドのタッチラインをダッシュで往復するなどのフィットネスメニューでフィニッシュ。自分より一回りも二回りも大きい約20人の選手に囲まれながらも、田中さんは時折笑顔を交えながらやり通しました。「最初はすごく緊張しましたが、基礎の部分をわかるまでしっかり教えてくれて、楽しかった。(横浜TKMの)すごい人に囲まれて、改めて日本代表になれるように、技術を磨いていきたいと思いました」と、多くの収穫を得たようでした。

 今後もリーグワンのヘッドコーチと、横浜TKMというぜいたくな指導環境で、本物のスキルを身につけていきます。