8月22日(月)ユース大会が開幕しました。
初戦の相手は東海大翔洋でした。
試合は、初回に4番工藤陽菜(2年)の先制タイムリー、3回に海野輝夏(1年)の3塁打で追加点、5回にも1点とり試合を決めました。
投げては柴田栞奈(1年)が5回1失点の好投!リリーフした青木智美(2年)も2回パーフェクトでした。
キャンパスでは、仙台に残った3年生が大声援を送りました。点数が入るたびに拍手が起こり大喜びでした。
2回戦は昨年の選手権大会で敗れた至学館高校と対戦です。
【試合結果】
1回戦
開志学園 010 | 000 | 0 ‖ 1
クラーク 101 | 010 | × ‖ 3
バッテリー:佐藤衣ー國井
2回戦、至学館高校と対戦しました!
8月23日(火)ユース大会2回戦があり、至学館高校と対戦しました。
至学館には昨年の選手権大会でコールド負けをしており、リベンジマッチでした。
初回に國井奏碧(2年)の先制タイムリーで試合の流れをつかみ、その後も着実に追加点を重ねました。
投げては先発の佐藤衣吹(2年)が5回完封と、安定した試合運びとなりました。
試合は8対0の5回コールド勝ちで勝利しました。
3回戦は、夏の選手権大会で準優勝をしている開志学園高校と対戦です。
【試合結果】
2回戦
至学館高校 000 | 00× | × ‖ 0
クラーク 231 | 02× | × ‖ 8
バッテリー:柴田(5回)青木(2回)ー海野・國井

3回戦は開志学園との対戦!
夏の選手権大会で準優勝をしている開志学園高校との対戦でした。
初回、内田梨絵瑠(1年)の2塁打から林千裕(2年)の先制タイムリー。
3回も内田の2塁打から國井奏碧(2年)の犠牲フライで追加点が入りました。
その後、1点は返されましたが、再三のピンチも青木と柴田による投手リレーでなんとか逃げ切り、2対1で勝利しました!
これでベスト8進出となり、次の準々決勝では昨年のユース大会優勝校である神戸弘陵高校と対戦します。
神戸弘陵とは昨年のユース大会でも対戦しており、延長タイブレークの末、敗戦を喫しているのでリベンジマッチとなります。
【試合結果】
3回戦 第2試合
開志学園 000 | 100 | 0 ‖ 1
クラーク 101 | 000 | × ‖ 2
バッテリー:青木、柴田ー國井

いよいよ準々決勝へ。
8月27日(土)全国ユース大会準々決勝、神戸弘陵と対戦しました。
再三ランナーを出すも得点とれず、試合の流れを掴みきれず無念の敗退となりました。
この悔しさをバネに9月17日からの北海道大会に3年を含め33人で臨みます。