クラーク記念国際高等学校 スポーツコースサイト > 男子サッカー部(札幌) > 公式戦初出場は2年前の全国高校選手権代表・北海に7失点も、収穫〝いっぱい〟!

公式戦初出場は2年前の全国高校選手権代表・北海に7失点も、収穫〝いっぱい〟!

 2021年度・札幌支部高等学校サッカー春季大会予選ラウンドが4月24日、北海道・札幌市の北海高校グラウンドほかで行われました。クラーク国際札幌大通キャンパス・スポーツコース・男子サッカー専攻(クラックス)は、0−7で一昨年度の全国高校サッカー選手権北海道代表の北海高校に敗れ、初の公式戦を白星で飾ることはできませんでした。
 王者の圧力に耐え切れませんでした。「プラン通り」(伊藤壇監督)に最初の10分は北海高校の攻撃をしのぎましたが、前半16分に失点すると、前半終了間際の33分にもゴールを奪われました。「給水タイムの直前、ハーフタイムの直前、後半開始直後など、〝絶対に失点してはいけないところ〟で集中力が欠けてしまいました。ここが力のあるチームとの違い」と指揮官。王者がつなぐボールを追い回し続け、体力の落ちてしまった後半は5失点と、道内トップチームとの力差を見せつけられました。
 それでも1年生は2週間前の入学式からチームに合流したばかり。ケガや大会規定で主力の2、3年生のうち3人がスタメンを外れた状態でした。後半、センターバックの位置から3度の鋭いオーバーラップをみせ、チーム最初のシュートも放った山口主将(3年)は「点差は離れてしまったけれど、強いチームのサッカーを肌で感じられましたし、〝やれる〟という手応えもありました」と自信の表情。伊藤監督は「北海高校と対戦することで、現在地がはっきりとわかった。1年でここからはい上がって、今度はくじ運ではなく、実力で北海高校と戦えるところまで力をつけたい」と、力強く宣言しました。
 この日は元北海道コンサドーレ札幌DFの横山知伸コーチもベンチ入りして戦況を見つめるとともに、ウォームアップにも参加しました。「サッカーの本質である〝走る・戦う〟が、まだまだできていない。来週ぐらいからトレーニングに素走りを入れて鍛え直し」と横山コーチ。王者との対戦で見つけた不足をすべて身に付け、〝走れる・戦える〟チームを目指します。
【試合結果】
前半0−2
後半0−5
合計0−7
【次の試合】
4月25日(日)札幌支部高等学校サッカー春季大会予選ラウンド第2戦 VS札幌月寒高校