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第4の男・岡沼遼がチーム初実戦で鮮烈デビュー!

札幌大通キャンパス・男子サッカー部は7月12日、札幌・米里サッカー場で初の練習マッチに臨みました。約2週間前に加入したばかりの1年生・岡沼くんを含めた部員4人は、伊藤壇監督の友人が中心のチームに参加。社会人・札幌リーグのJR北海道と20分3本で対戦しました。

序盤はやや押され気味の展開となりましたが、1年生GK柳澤くんが好セーブを連発して流れを作ると、0−1で迎えた2本目にはトップ下を任された岡沼くんがセンターライン付近から猛ダッシュ。ディフェンスラインから抜け出した味方FWと一緒に相手GKに迫り、同点をお膳立てしました。岡沼くんはほかにも、陸上400mの選手だった俊足を生かしてDFをしつこく追い回し、相手の体力を奪うことでもチームに大きく貢献しました。

3本目に入ると、2年生の荒澤くんが速い出足で相手ボールを奪取したところから多くのチャンスが生まれます。試合時間残り10分を切ったところで、山口主将が右サイドを鮮やかにドリブル突破。2−1と、一時は勝ち越しとなったゴールの起点を作りました。

ロスタイムにフリーキックを決められて勝利は逃したものの、4人が要所で仕事をし、社会人の強豪チームをあわてさせました。伊藤壇監督は「全員良い動きもあったが、まだまだ足りないところが200、300あることもわかったと思う。日々努力して、個人としてもチームとしても、一つずつ課題をクリアしてほしい。ほとんど初心者の(岡沼)リョウくんが、たった2週間でこれだけ変われるのを見れば、他のみんなも『努力すれば、必ずうまくなれる』とわかったはず」と振り返っていました。

岡沼くんは「まだ走るタイミングがわからなくて…」と頭をかきながらも、「楽しかった」と笑顔。山口主将は「最初の2本は、慎重になりすぎて思い切りよく前にいけなかった。3本目は自分らしいプレーができたと思う。1試合通して同じプレーができるようにしたい」と課題を口にしました。

間もなく第5、第6のメンバーが入部。クラークサッカー部の歴史が、少しずつ刻まれていきます。