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甲子園で準優勝以上を経験している強豪3校を破り、いよいよ頂点まで1勝!

第74回秋季北海道高校野球大会準決勝が10月10日、札幌円山球場で行われました。クラーク国際(深川)が5−1で2015年センバツ大会準優勝の東海大札幌高校を下し、秋季大会では初の決勝進出を決めました。投げては背番号3の右腕・辻田旭輝(あさひ)投手(2年)が140㌔以上のスピードボールで三振11個を奪う力投。初回の1失点のみで142球の完投勝利をあげました。打線は0−1の5回裏に新岡真輝(まなき)中堅手(同)のレフト前タイムリーで同点に追いつくと、続く6回裏には藤野侑真右翼手(同)のライト前タイムリーで勝ち越し。直後に越智飛王(ひおう)三塁手(同)のセンターオーバーの2点タイムリーツーベースが飛び出し、強豪・東海大札幌を突き放しました。

初回に1点を失い、辻田投手の心に火がつきました。「1回戦の駒大苫小牧高校と2回戦の北海高校は、山中(麟翔投手、2年)が完投して、準決勝まで連れてきてくれた。ここで自分が完投できないと申し訳ないと思って切り替えました」(辻田)。夏の大会から約3ヶ月で10㌔以上スピードアップしたストレートと急激に曲がり落ちるスライダーを武器に、2回から9回まで、強打の東海大札幌打線を無得点に封じました。大会直前に右手中指を突き指したアクシデントを感じさせず、相手監督が「気持ちの入った投球にやられた」と残念がるほどの熱投で勝利を呼び込みました。

三浦雄一郎校長も観戦予定の決勝では、同じ北北海道の旭川実高校と対戦します。2016年にクラーク国際が夏の甲子園初出場を決めた時には北北海道大会準決勝で対戦して勝利しましたが、かつては夏の甲子園で8強まで進出し「ミラクル旭実」と呼ばれたチームです。今大会でクラーク国際が撃破した駒大苫小牧、北海、東海大札幌とも引けを取らない強豪です。決勝戦も引き続き、クラーク国際ナインの背中を押してください!

 

【第74回秋季北海道高等学校野球大会準決勝】

東海大札幌 100000000=1

クラーク  00001310×=5

 

バッテリー 辻田−麻原

三塁打 金原、辻田

二塁打 山中、越智2、新岡歩

 

【次の試合】

10月11日(月)10:00〜 決勝 VS旭川実

会場:札幌円山球場

※雨天順延