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兄弟同時甲子園出場へ1歩前進!2年連続3回目の北海道大会出場に王手!

第74回秋季北海道高等学校野球大会空知支部予選2回戦が9月17日、深川市で行われ、クラーク国際が4−0で深川西高校を下し、北海道大会代表決定戦に駒を進めました。新岡兄弟の兄・真輝(まなき)中堅手(2年)が3打数2安打2打点、弟・歩輝(あゆき)遊撃手(1年)が4打数2安打と結果を出し、来春のセンバツ甲子園への兄弟同時出場に一歩前進しました。

「これが、マナキだ!」。

スタンドで後輩たちを応援する3年生の口から、思わずこんな声が漏れました。4回表無死一塁で、相手バッターの放ったフライが、センターとセカンドの中間にフワッと上がりました。センターの真輝くんは思い切りよく前進しましたが、残念ながら目の前でバウンドしてしまいました。しかし、そのボールをすぐにつかむと、セカンドに矢のような送球。二塁に行けるか一瞬迷ってスタートの遅れた一塁走者を、間一髪アウトにしました。佐々木啓司監督は「あの送球は素晴らしかった。ノーアウト一、二塁と、1アウト一塁では大違い。チームを救ったね」と、絶賛しました。

真輝くんは昨秋と今春の大会でベンチ入りしましたが、夏の大会はメンバーから外れました。弟の歩輝くんが1年生の春季大会からショートのスタメンで活躍する姿を、悔しい思いで見つめました。「絶対に弟には負けたくない」。全体練習が終わると、カゴ1箱分のボールを用意。なくなるまでネットに向かって1人で投げ続け、正確なスローイングを身につけました。素振りも欠かさず毎日実施。守備力、打撃力とも向上し、ついに今大会で背番号8と、スタメンセンターをつかみました。この日は2人とも2安打。兄は8回裏にチームの勝利を決定づけるレフト線への2点タイムリー二塁打も放ちました。

兄は何事も真面目に取り組み、弟はいつも元気いっぱい。性格的に正反対で、同じ場所にいることも決して多くない二人ですが、今の目標は「一緒に甲子園のグラウンドに立つこと」(真輝くん)です。過去の秋季大会で2勝2敗と苦戦していた深川西高校の壁を突破し、いよいよ北海道大会代表決定戦。次の試合も、兄弟が暴れてくれるはずです!引き続き応援をお願いします!

 

【空知支部Aブロック2回戦】

深川西  000000000=0

クラーク 01100002×=4

 

バッテリー 辻田ー麻原

二塁打 新岡真

 

【次の試合予定】

9月19日(日)10:00〜 空知支部Aブロック代表決定戦 VS滝川工業高校

※無観客試合です。学校関係者、選手保護者以外の入場はできません。