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1イニング16点も合計29点も創部以来最多!先発全員21安打で初戦を突破!

午前10時に始まった試合。エースナンバー1を背負った左腕・山中鱗翔投手(2年)は1回表、岩見沢西高校の3人の打者を3者連続空振り三振(そのうち2人は3球三振!)に仕留め、約6分でマウンドを降りました。クラーク国際の1回裏の攻撃開始は10時7分ごろ。そこから10時39分まで、打者2巡以上の攻撃が続きました。相手のスローボールをギリギリまで見極め、『行ける!』と思えばバットを振り、『ボール』と思ったら、打ちたくても我慢。約33分間で22人がバッターボックスに立ち、8安打10四球で16点という、チーム公式戦最多のビッグイニングが生まれました。4回フォアボールを選び、2打数2二塁打と、全打席出塁した白取太郎主将(2年)は「新チームは『全員でやろう』という気持ちがあります」と胸を張りました。

昨年の独自大会を含め、夏の北北海道大会は3年連続で決勝進出していましたが、今夏はまさかの1回戦敗退。翌日から新チームのキャプテンとなった白取くんは、すぐにチームの意識改革に取り組みました。練習中の声、寮生活での行動など、気になることがあれば、その場ですぐに指摘。これまで大会前だけだった選手ミーティングも1週間に1回程度行うことでコミュニケーションを増やしました。「全員が『僕たちのチームは強い』という意識を持って野球に取り組んでいます。秋の目標は北海道大会優勝、そして(11月の)明治神宮大会と(来年3月の)センバツ甲子園」と白取くん。先発全員を含む合計21本のヒット(1ランニング本塁打含)を放ち、こちらもチーム史上最多となる29得点。投手陣も4人で打者15人から13奪三振という完璧リレーを見せ、意識の高さを証明しました。

この日は打順の3番(新岡歩輝遊撃手)と4番(麻原草太捕手)、投手の2番手(田中聖人投手)と3番手(中村光琉投手)が1年生でした。「楽しみな1年生が多い。次からもっと相手が強くなるけれど、いい試合をしてほしい」と佐々木啓司監督。夏の北北海道大会の雪辱、そして初のセンバツ甲子園に向かって燃える硬式野球部に、引き続き声援をお願いします!

 

【空知支部Aブロック1回戦】

岩見沢西 0 0000=0

クラーク 16 193X=29

※5回コールド

 

バッテリー 山中、田中、中村、辻田ー麻原

本塁打 藤野

三塁打 辻田

二塁打 金原、山中、白取2、辻田、越智、新岡真、髙橋、麻原

 

【次の試合予定】

9月17日(金)10:00〜 空知支部Aブロック2回戦 VS深川西高校

※無観客試合です。学校関係者、選手保護者以外の入場はできません。