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公式戦初打席初スイング初ホームラン!池田の1発で、ド派手に開幕!

令和2年北海道高等学校野球大会北北海道大会空知支部大会2回戦が7月24日、北海道・滝川市営球場で行われました。クラーク国際は10―2の7回コールドで岩見沢農業を下し、初戦を突破しました。1点を先制した直後の1回裏2死一塁の場面で、公式戦初出場の5番バッター・池田迅翔(はやと)左翼手(3年)がライトスタンドに2ランホームランを放ち、チームを勢いに乗せました。
池田くんは1年生の12月に、鹿児島県の野球名門校からクラークにやってきました。高等学校野球連盟の規定で、1年間は公式戦に出場できないことを承知で転校。「3年生最後の夏に必ず甲子園」という思いを胸に、トレーニングを続けてきました。
ところが、1年以上待って、ようやく出場できるはずだった今年の春季大会はコロナウイルス感染拡大で開催中止。この夏の甲子園も、戦う前に中止が決まりました。「転校先を必死に探してくれた両親、受け入れてくれた監督・部長、支えてくれたチームメートに、何も恩返しできないで卒業するのかと思うと、悔しくてたまらなかった」といいます。
だからこそ、かろうじて開催の決まった高校生活最後の大会にかけていました。北の大地の公式戦で初スイングすると、バットに弾かれた白球は見事なアーチを描き、スタンドに飛び込みました。「(ホームランは)無心で振りました。甲子園はないけれど、圧倒的な差で今大会を優勝して『甲子園でも十分に戦えるチームだった』と言わせます」と池田くん。25日の北北海道大会代表決定戦でも、必ず打ってくれるはずです。

【空知支部2回戦】(7回コールド)
岩見沢農 0010010=2
クラーク 301330X=10
バッテリー:辰巳、小林、浦崎、田中―小濱、村上
本塁打:池田、金原
二塁打:山田、野坂2、大畠